コロナ禍にて

2022年8月の投稿となります。コロナ禍にて、もう2年半が経ちます。東京都での新規感染者数は3万人を超えており、未だに外に出づらい状況が続いています。

このような状況とはいえ、このパンデミックも悪いことばかりではなく、マスク生活により、私は念願の歯の矯正をすることができました。また、会議や買い物、資格、勉強などオンラインでできる技術革新が急速に進み、大変便利な時代になったような気がします。

自分は良い機会と考え、オンライン英会話を始めたのですが、これがとても便利で、海外とのやり取りであるにも関わらず音質や画像がほとんど乱れることがなく、お勧めです。授業は1回30分と短いのですが、毎回テーマや使いたいイディオム、テキストなどを元に自由に内容を決めていきます。そして、ある時のこと。テーマが世界遺産ということになりスタートしたものの、私はほとんど世界遺産についての知識がなく、とても情けなく、恥ずかしい思いをしました。相手は20歳くらいの若い先生なのですが、非常に知識が多く、敬慕の念を抱きました。少しは知らなくてはと、一つの目標としてまずは世界遺産検定2級の合格を目指し、世界遺産の勉強を開始しました。無事に合格はできたのですが、検定に関係なく世界遺産という世界観を知ることがとても新鮮で、刺激になり、面白かったです。

今回勉強して特に印象深かったのは、建築物や構造様式です。その中でも、スペインバルセロナにあるサグラダ・ファミリアを代表とするアント二・ガウディの作品群です。ガウディの作品群は1級の教科書に出てくるのですが『自然の中に、全ての教科書がある』というその世界観は、不思議というよりは何となくありそうでいながらも、とても美しく、丸みのある造形には安心感すら覚えます。日本人の外尾悦郎氏が彫刻に携わっているのも、日本人として誇らしい気持ちになります。300年というとてつもなく長い工期もロマンを感じさせます。コロナが落ち着いた折には、カサ・ミラやグエル公園を含めたスペインの様々な建築物を見たくなりました。訪れたことがある方は機会があれば感想を教えてください。  2022/8/9

 

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