ハイドラジェントル
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ハイドラジェントル

大森皮膚科クリニックでは、特殊な水流の力で毛穴の奥の詰まりや古い角質をやさしく洗浄し、肌をすこやかな状態へ導くウォーターピーリング「ハイドラジェントル(HydraGentle)」を導入しています。
通常の洗顔では落としきれない鼻の頭の黒ずみ(いちご鼻)や、肌のざらつき、大人ニキビ、余分な皮脂によるテカリでお悩みの方に対して、肌への負担に配慮しながら肌をなめらかな状態へ導く治療をご提案いたします。
当院では「肌質改善・ピーリング」のカテゴリーにおいて、患者様の肌の状態に合わせた様々なメニューをご用意しております。他のピーリング治療や微細針治療の詳細は以下の個別ページをご覧ください。
毛穴の詰まり・黒ずみ(いちご鼻)の改善、頑固な角栓・余分な皮脂の除去、肌のざらつきやくすみの改善、ニキビの予防、他美容施術の効果を高めるプレケア
独自形状のチップから発生する特殊な「トルネード水流」を活用し、3種類の溶液(AHA、BHA、保湿成分)を噴射しながら、古い角質や毛穴の奥の汚れを同時に吸引・洗浄します。
顔全体の施術で約15分〜20分程度です。麻酔は不要で、痛みに配慮した施術のため、比較的受けていただきやすい治療です。
ほぼありません。施術直後に一時的な軽い赤みが生じる場合がありますが、通常は数時間以内に落ち着きます。施術直後から洗顔やメイクをしていただくことが可能です。
施術直後から肌のなめらかさや明るい印象を実感される方もいます。すこやかな肌質を維持し、毛穴の詰まりを予防するためには、月に1回程度の間隔で定期的に継続していただくことを推奨しています。
普段のスキンケアでは取り除くことが難しい、毛穴に蓄積した汚れや余分な皮脂の除去を目的とした施術です。
| 毛穴の黒ずみ・いちご鼻 | 鼻の頭や小鼻のまわりの黒ずみがポツポツと目立ってしまう |
|---|---|
| 毛穴の詰まり・角栓 | 触ると肌がザラザラしており、ファンデーションが毛穴落ちしてしまう |
| 大人ニキビ・脂性肌 | 肌がテカリやすく、皮脂の詰まりが原因でニキビを繰り返してしまう |
| 肌のくすみ・ゴワつき | スキンケアがなじみにくく、顔全体が暗くどんよりと見えてしまう |
| イベント前の肌コンディション調整 | 大切な予定の前に、ダウンタイムなしで肌を明るく滑らかにしたい |
ハイドラジェントルは、単なるクレンジングではなく、「ピーリング」「ディープクレンジング」「美容液導入」の3つのステップを一度に行える毛穴洗浄を目的とした美容医療機器です。
まず、水溶性のAHA(アルファヒドロキシ酸)溶液をトルネード水流とともに噴射します。これにより、肌の表面にこびりついた不要な古い角質や汚れを優しく軟化させて取り除き、くすみやザラつきの改善を目指します。
次に、脂溶性のBHA(ベータヒドロキシ酸)溶液を噴射します。BHAは皮脂に馴染みやすいため、通常の洗顔や水溶性ピーリングでは落としきれない、毛穴の奥深くに入り込んだ頑固な角栓や酸化した黒ずみ、余分な皮脂を効率よく吸引・除去します。また、BHAには余分な皮脂や角質を除去し、毛穴詰まりを起こしにくい環境へ整える働きが期待されます。
洗浄後の毛穴や肌に対して、最後に保湿成分を補給します。さらに、CICA(シカ)クリームなどの整肌成分や保湿成分を肌に合わせることで、ピーリング後の肌を優しく保護し、みずみずしい肌状態を目指します。
一般皮膚科を主軸とする当院ならではの、肌の健康を最優先に考えたハイドラジェントルの運用方法です。
ハイドラジェントルはダウンタイムが少なく、比較的受けていただきやすい治療ですが、肌がデリケートな方や乾燥肌の方に対して不適切な強さで吸引を行うと、赤みが長引いたり、肌のバリア機能に負担を与えてしまったりすることがあります。当院では医師が事前の診察で患者様の肌の厚みや乾燥度合い、ニキビの炎症状態を丁寧にチェックし、吸引の強さ(圧)や水流のバランスを適切にコントロールして、安全性に配慮しながら患者様に適した施術を行います。炎症の強いニキビ、湿疹、強い赤みや日焼け直後の肌状態では、施術を控える場合があります。診察時に肌状態を確認し、必要に応じて保険診療による治療を優先します。
医師による診察
現在の毛穴の詰まり具合、皮脂の分泌量、大人ニキビの状態などを慎重に診察します。ハイドラジェントルが適しているか、肌に負担をかけない最適な設定を医師が判断します。
洗顔
メイクや日焼け止めを完全に落としていただき、素肌の状態で施術の準備を行います。
ハイドラジェントルによる水流洗浄
ベッドに横になってリラックスした状態で施術を行います。独自形状のハンドピースを肌に優しく滑らせ、トルネード水流の心地よい吸引感とともに、AHA、BHA、保湿美容液の順に3つのステップをスムーズに行っていきます。痛みはほとんどありません。肌がすっきりと洗われているような快適な感覚です。
仕上げ・術後
施術後は肌のなめらかさを実感される方もいます。施術後はすぐにメイクをしてお帰りいただけます。古い角質が整った肌は美容成分を吸収しやすくなっています。
ハイドラジェントルは肌への負担に配慮した設計が特徴です。
ハイドラジェントルは専用チップと水流を用いて毛穴洗浄を行う施術です。そのため、肌への摩擦や負担(施術中のピリピリ感や術後の赤み)に配慮しながら、小鼻の周囲などの細かな部分の洗浄にも配慮されています。敏感肌の方でも受けていただきやすい施術ですが、肌の状態によっては施術をお勧めできない場合があります。
痛みはほとんどありません。治療によって毛穴が広がる可能性は低いと考えられています。
施術中は、冷たい水が流れて吸われているような感覚があるだけで、チクッとした痛みやヒリヒリ感は少ないことが多いです。また、無理に毛穴を押し広げて角栓を押し出す従来のケアとは異なり、溶液の力で角栓を優しく溶かしながら水流で吸い上げるため、治療によって毛穴が広がる原因になりにくいと考えられています。BHA溶液によって毛穴詰まりを起こしにくい環境づくりが期待されます。
毛穴のコンディションを保ち、ニキビを予防するためには、月に1回の定期的なケアをおすすめします。
肌の古い角質や過剰な皮脂は、日々の生活の中でどうしても3週間〜4週間をかけて新しく溜まっていきます。そのため、1回の施術で整った毛穴の状態をキープし、肌の健やかなターンオーバーを維持するためには、月に1回(4週間おき)のペースで、定期的なメンテナンスとして取り入れていただくのをおすすめしています。
監修者
眞海 芳史(まうみ よしふみ)
大森皮膚科クリニック 院長
資格:皮膚科専門医
東京理科大学理工学部を卒業後、化学メーカー勤務を経て東海大学医学部へ進学。東京労災病院での初期研修後、東京女子医科大学東医療センター皮膚科に入局し、平塚市民病院皮膚科、東京女子医科大学東医療センター皮膚科 助教・病棟医長などを経て、大森皮膚科クリニック院長に就任しました。
大学病院から地域のクリニックまで幅広く皮膚科診療に携わってきた経験をもとに、視診を基本として、必要に応じてダーモスコピーや顕微鏡検査などを行い、正確な診断とわかりやすい説明を心がけています。
当院は日本皮膚科学会の乾癬分子標的薬使用承認施設として登録されており、乾癬の分子標的薬治療にも対応しています。また、一般皮膚科・小児皮膚科から美容皮膚科まで、皮膚に関する幅広いご相談に対応しています。
院内で対応できる治療と、より専門的な検査・治療が必要なケースを適切に見極め、必要に応じて連携する医療機関へご紹介することも大切にしています。
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