メソセラピー
TOP
メソセラピー

大森皮膚科クリニックでは、肌や頭皮に必要な有効成分を、ターゲットとなる層へ精密かつ均一に直接届ける注入治療「メソセラピー(MPガン治療)」を行っています。
当院では、動的かつスピーディーに薬剤を皮膚へ注入できる注入機器「MPガン(MP-GUN)」を導入しています。目元の小ジワやたるみ、毛穴の開き、ニキビ跡といった「顔のエイジングケア」から、薄毛・抜け毛に対する「頭皮の毛髪再生・育毛治療」まで、医師が選択した薬剤(メソ剤)を用いて、安全で痛みの少ない注入治療をご提案いたします。
当院では、このほかに肌質改善を目的とした医師による手打ちの肌再生注入(リジュラン・プロファイロ®)や、深いシワを改善するヒアルロン酸注入、筋肉の緊張を和らげるボトックス注射などもご用意しております。各治療の詳細は以下の個別ページをご覧ください。
小ジワ、肌のハリ・ツヤ、毛穴の開き、肌のキメ、ニキビ跡、傷跡、薄毛・抜け毛などに対して、薬剤を皮膚または頭皮に注入し、肌質や頭皮環境の改善を目指す治療です。
MPガンを用い、極細の針で一定量の薬剤を一定の深さとスピードで皮膚へ注入します。注入の深さ、量、スピードを調整できるため、部位や目的に応じた施術が可能です。
顔全体、または頭皮への施術で約15分〜20分程度です。痛みの感じ方には個人差がありますが、必要に応じて麻酔クリームを併用することも可能です。
施術直後に一時的な赤み、ほてり、点状の針跡、軽い腫れ、内出血が生じる場合があります。通常は数時間〜数日で落ち着きます。メイクは施術翌日から可能です。
注入する薬剤によって異なりますが、施術後数日から肌のハリやツヤ、化粧ノリの変化を感じる方もいます。効果の出方には個人差があり、肌質改善や頭皮治療では、複数回の治療を継続して行うことをおすすめしています。
顔の繊細な部位から頭皮まで、目的に応じて薬剤を選択して行う治療です。
| 目元のちりめんジワ・クマ | 目元の細かなシワやハリ不足が気になる方 |
|---|---|
| 毛穴の開き・肌のザラつき | 毛穴やキメの乱れが気になる方 |
| 痛みを抑えた注入治療を希望する方 | 注入治療の痛みが不安な方 |
| 顔全体のエイジングケア | 乾燥、小ジワ、ハリ不足が気になる方 |
| ニキビ跡の赤み・クレーター・傷跡 | 炎症後の赤みや凹凸が気になる方 |
| 薄毛・抜け毛(AGA・FAGA) | 生え際や頭頂部のボリューム低下が気になる方 |
従来の注入機器である水光注射と、当院が導入しているMPガンには、主に以下のような機能的な違いとメリットがあります。
水光注射は、皮膚を吸引しながら薬剤を注入する治療です。一方、MPガンは皮膚を吸引せず、一定の深さ・量で連続的に薬剤を注入する点が特徴です。
皮膚を吸引することなく、高速かつ均一に連続注入を行います。これにより以下のメリットが生まれます。
MPガンには「GUN(ガン)モード」と「ダーマペンモード」の2つの機能を搭載しており、肌の状態に合わせて選択可能です。
| GUNモード | 狙った深さへ正確に薬剤を高速で注入していく、メソセラピーの基本モードです。 |
|---|---|
| ダーマペンモード | エクラ・ハイドロブースター247を塗布しながら微細な針刺激を与え、肌のターンオーバーをサポートするモードです。 |
当院では、すべてのMPガン施術において、医療用美容液『エクラ・ハイドロブースター247』を潤滑剤として使用します(施術代に含まれています)。有効成分が表皮と真皮に作用し、肌にうるおいを与え、健やかな肌状態へ導くことを目的としています。
このベース美容液に加え、患者様の目的に応じて以下の高機能製剤を追加・カスタマイズして注入いたします。薬剤の種類により、期待できる作用や適応は異なります。
| 『Bioact(バイオアクト)』 | ハリ、ツヤ、乾燥、小ジワなどの改善を目的とした製剤です。 |
|---|---|
| 『Botophase(ボトフェイズ)』 | 表情ジワや肌の引き締めを目的とした製剤です。ボトックス注射とは作用機序が異なります。 |
| 『GANAPNV(ガナPNV)』 | 肌のキメ、ツヤ、ハリ、ニキビ跡や傷跡の改善をサポートする製剤です。 |
| 『HKO126(HSCM100後継品)(臍帯血再生因子)』 | 各種サイトカインや成長因子を含む製剤で、肌のハリや弾力の改善を目的として使用します。 |
※お悩みに応じて、BioactとBotophaseを組み合わせた「カクテル注入」なども柔軟に対応可能です。
| 『Hairsystem(ヘアシステム)』 | ミノキシジルを含む頭皮用のメソ製剤です。薄毛・抜け毛に対する治療として使用します。 |
|---|---|
| 『HKO126(HSCM100後継品)(臍帯血由来サイトカイン・成長因子製剤)』 | 頭皮環境を整え、毛髪治療をサポートする目的で使用します。 |
※頭皮に対しても、HairsystemとHKO126をブレンドした複数の製剤を組み合わせたカクテル注入を行うことが可能です。治療効果には個人差があります。脱毛症の種類や進行度によっては、内服薬・外用薬など他の治療を併用する場合があります。
当院における薄毛・脱毛症治療の全体像、内服薬や外用薬(ミノキシジル等)の処方メニューについては、以下のAGA・FAGA専門ページで詳しく解説しています。
MPガン、ダーマペン、レーザー、ピーリングなどの美容治療後の乾燥や赤みを和らげる目的で、医療用シートマスクをご用意しております。
ツボクサエキス(CICA)やPDRNなどを含み、施術後の肌の乾燥を防ぎ、施術後のスキンケアをサポートします。ご希望に応じて追加いただけます。
痛みの感じ方には個人差がありますが、麻酔なしで施術を受けられる方も少なくありません。痛みが心配な方には、麻酔クリームの併用も可能です。MPガンは、超極細針が超高速で出し入れされるため、従来の手打ちや水光注射と比べて痛みを感じにくい構造です。感覚としては軽い振動を感じる程度と表現される方が多くいらっしゃいます。
針を使用する治療のため、赤み、腫れ、点状の針跡、内出血が生じる可能性があります。多くは数日〜1週間程度で自然に落ち着きます。MPガンは、針の動作が超高速で完了するため、微細な血管への刺激を抑えるよう設計されています。そのため、大きな内出血のリスクを抑えやすくなっており、翌日から通常の生活は可能ですが、大切なイベント前は1〜2週間程度余裕をもって施術を受けることをおすすめします。
監修者
眞海 芳史(まうみ よしふみ)
大森皮膚科クリニック 院長
資格:皮膚科専門医
東京理科大学理工学部を卒業後、化学メーカー勤務を経て東海大学医学部へ進学。東京労災病院での初期研修後、東京女子医科大学東医療センター皮膚科に入局し、平塚市民病院皮膚科、東京女子医科大学東医療センター皮膚科 助教・病棟医長などを経て、大森皮膚科クリニック院長に就任しました。
大学病院から地域のクリニックまで幅広く皮膚科診療に携わってきた経験をもとに、視診を基本として、必要に応じてダーモスコピーや顕微鏡検査などを行い、正確な診断とわかりやすい説明を心がけています。
当院は日本皮膚科学会の乾癬分子標的薬使用承認施設として登録されており、乾癬の分子標的薬治療にも対応しています。また、一般皮膚科・小児皮膚科から美容皮膚科まで、皮膚に関する幅広いご相談に対応しています。
院内で対応できる治療と、より専門的な検査・治療が必要なケースを適切に見極め、必要に応じて連携する医療機関へご紹介することも大切にしています。
TOP